月の満ち欠けを基準とした旧暦でお盆を過ごしていた日本ですが、
国際的になりだんだん新暦(太陽のリズム)で過ごすようになりました。
ですので、お盆の期間は旧暦、新暦などによって地域によって異なります。
我が家のお盆は、劇的に混む!という理由からw
お墓参りはせずに自宅でゆっくりすごしますが
皆さんのご予定はどうでしょうか。
「お墓にその方はいない」。
師匠のお坊さんから教えてもらいました。
皆さんはどう感じますか?
確かにずっとお墓の中にじっとしているわけではなさそう。
では、どうして私たちはお盆になるとお墓参りをするのでしょうか。
それは、習慣だから。
それだけのことです。
大切なのは、「ご供養」です。
お墓に行かなければ供養ができないわけではないし、
逆にお墓に行ったとしても気持ちが届いてなければ供養にはならないわけです。
今、このブログを読んでる最中も、
亡くなったご家族や、大切な誰かを心で感じ
本物の感謝や愛を届けることはできます。
感謝は光の波動を放ち、必ずあちらの世界に届きます。